行政書士&中小企業診断士 櫻井義之のブログ

行政書士&中小企業診断士のたまに書くブログ

新型コロナにやられたか?

最近3年間ほどは風邪もひかず、毎日休みなく勉強しつつ、昨年から行政書士の業務に集中してきました。 サラリーマン時代と違って、毎日電車に乗ることはなく、他人との接触機会は100分の1以下に減った感じです。

 

更に今年に入ってから拡大する新型コロナ(武漢ウイルス)のお陰で、マスク、手洗い、うがいを徹底した生活を続けてきましたが、4月15日か16日くらいから変調を感じつつ平熱、18日から37度台が続くも咳はなく、喉が痛い程度。 この状況では、4日間継続した場合、保健所に相談するようにとのガイドラインを読んで、市販の風邪薬を飲んで、家で気楽に寝ていました。20日、38度を超えたことがあり、ネットで新型コロナ(武漢ウイルス)の症状を調べてみると、当てはまるのは発熱と喉が痛いことだけで、味覚あり、食欲あり、咳がまったくないことなどより当てはまらないと考えていました。

 

21日朝一で、保健所に電話し症状を説明しアドバイスを求めたところ、最近海外渡航歴は無く、新型コロナ感染者との濃厚接触も無いため、PCR検査対象外として、近くのかかりづけ医に電話し診断してもらうようにアドバイスされました。 そこで、毎年、健康診断後のフォローアップや、インフルエンザ予防接種をしてもらっている内科医に行ってきました。 37度以上の熱のある風邪などの患者は事前予約し、いつもの診察室ではなく勝手口から個室に入って完全防護した先生に診断してもらうシステムでした。 診断結果は、扁桃炎による発熱で、やっぱり新型コロナ(武漢ウイルス)PCR検査の対象外とのこと。 PCR検査を受けれたとしても、6割程度の正確性、陽性判定だと家族ごと2週間隔離し治療方法は無しなので、対象外と言われれば積極的にお願いする理由もなく、扁桃炎の抗生物質、解熱剤をもらって帰りました。 これを飲めば、2,3日で回復するだろうと甘く考えていました。

 

21日昼、夜と薬の効果で平熱に戻り安心したところ、22日1時過ぎ、激しい喉の痛むと悪寒でブルブル。 39度9分の発熱です。 平熱が35度台だから4度以上も発熱していたことになります。 どうしょうもないので、3時頃、野菜ジュース飲んで、バナバ食べて薬を飲んで2時間後、汗びっしょりになり、やっと熱が37度台まで下がりました。 それから3日間、一日に2,3度39度台まで上がり、薬で37度台に下げるの繰り返し。不思議に食欲だけはありました。相変わらず喉の痛みだけで、咳や呼吸が苦しいことはありませんでした。 24日、とうとう病院に電話して状況を説明すると抗生物質を変えてくれました。この抗生物質を飲み始めた2日目の26日になってやっと平熱が続くようになりやれやれでした。

 

今でも新型コロナだったらどうしょうかと不安ですが、検査するしてくれないのだから仕方がありません。 発熱当初から扁桃炎だとわかっていれば数日で治っていたのかも知れません。 結局10日間くらい仕事も勉強も何もできない日々を過ごしてしまいました。

 

ほんましんどかったです。

 

ホームページの方は、新型コロナ関連の情報(補助金助成金、テレワーク用のWeb会議システム)へのアクセスが数倍に増えていたのでびっくりです。

 

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